融創中国、米破産法15条申請 債務再編案成立目指す
日経新聞の記事によると、、【上海=土居倫之】中国の不動産開発会社、融創中国控股は19日、米国で連邦破産法15条の適用を申請した。米破産法15条は外国籍の企業を対象とし、適用により債権者による訴訟や差し押さえを回避して米国内の資産を保護できる。米破産法15条の適用申請で、現在手続き中の外貨建て債務再編案の成立を目指す。米ブルームバーグ通信などが伝えた。
融創中国とは?
融創中国控股有限公司(ゆうそうちゅうごく、英語: Sunac China Holdings Limitedは、投資持株会社。子会社と共に、同社は主に中国において、不動産開発・投資・管理を行う主要なデベロッパーの一つ。 略称は、サナック(Sunac)。大規模物件に注力しており、高層や中層住宅、一戸建て別荘、タウンハウス、商業施設、オフィス、駐車場等各種種類の不動産物件を有している。創業の地である天津市の他、北京市、重慶市、無錫市、蘇州市、宜興市等においてプロジェクトを展開している。
SNSの反応
中国バブル崩壊の予感だね。日本に影響がないといいけど
Good
C国でやれよ!アメリカは認める必要なしC国にやらせるべき!
個人的なのコメント
また中国企業が米破産法15条申請。15条なのでまだ延命処置のような事は出来ると言えど、次から次に来ますね(^-^;)