多くの場合、洗脳と心の底からの感情に差は無いのでは?
投資などの論理的な判断が必要な部分については特に。
我々は言語で思考する以上、思考から洗脳(教育)の影響を排除することは難しいはずだ。
(横道な話だが、ろくに日本語で論理的思考ができていないくせに、英語教育を偏重しようという昨今の風潮は、言語で思考している特性上、否定的に感じる。もっと討論や弁論など、論理的思考の訓練を重視すべきだ)
食う寝る出すといった本能に起因することは、洗脳の影響は低かろうが。
(それでも食文化の変遷や出生率の変動など、洗脳(教育)の影響を排除できているとは言い難い部分もある)
多くの場合は洗脳と心の底からの感情に差は無いのではなかろうか?