アストラぜネカは、最初の投与を半分にしたグループは全くのミステイクによるもの。2回目には慌てて元の量に戻して打った。しかし間違ったグループの方がefficacy が高かった。90パーセントと言っているが、数も少なく信頼性に欠ける。そこで、治験を継続せざるを得ない状況になったという状況。Phase 3
でやるべきミステイクではない。治験を継続してもefficacy はモデルナやファイザーには遠く及ばないと思う。それを受けてmRNA株が急騰している。日本はアストラゼネカに期待しない方が賢明だろう。緊急にmRNA ワクチンの会社のワクチンのオーダーを上げるべきだ。mRNA治療薬の時代がコロナ禍によって加速している。