昨年3月の暴落の時期に予告しました、世界各国のお金じゃぶじゃぶ国策ゆえ、日経指数が必ず年内に新値を突破する事が、結果として証明出来ました。
今年も同じ流れは不変!
ファンダメンタルはどうのこうのとか、チャートテクニカルはどうのこうのは、大きな流れの中で単なるさざ波。小掬いの短期投資の考えは井の中の蛙!罫線引き引き足を出すパターンが明白!
いまでは日経3万円目標はマジョリティになりつつですが、昨年3月の予想で3年以内に3万円!10年以内に10万円と大胆にも書きましたが、論拠はただ一つ、今後の貨幣価値はどんどん下がり、モノを蓄える事が大きな流れ、MMT理論からいくらでもお金を印刷するFRB、日銀など世界各国の中央銀行は、世界恐慌を恐れ、どこも蛇口を止める勇気が無いと判断したからです。しかも、国の借金も貨幣価値低下は目減りに繋がりますから黙認。
お金が溢れてしまうと、生活に苦しむ人々は助かるが、元々資産の利殖より節税保全スタンスの富裕層は、お金の置き所を考えます。それが昨年の世界株高に繋がりました。これから一握りの成長株で演出された日経指数高は、次第に出遅れバリュー銘柄に内容変化が始まります。
出遅れの貴金属、農業産品など商品相場、今年は大幅に上昇すると予想してます。
昨年、出遅れ低位で推奨しました大豆、プラチナは完全に上昇軌道に乗り、あとは人気次第で価格倍増の勢い。
さらに出遅れのオレンジ、コーヒー、ゴムなど、樹木系商品が面白い。後進国の人件費など、生産コストが高騰しても、貨幣価値が下がっても、相場は未だ低位水準で徘徊。全面相場水準訂正高の流れ、すでに飛び出した商品投資より、確実に出遅れ狙いの投資スタンスが肝要と判断。
今まで、天然痘ワクチンだけは絶滅させた効果はあったが、ほかインフルエンザなど、毎年打っても効果が五割以下。今回の拙速なワクチン、副反応多し、変異対応力もまだ不明、、、
今年もまだまだじゃぶじゃぶとお金を配る政策しかカンフル剤無し!
因みに、富裕層は日本国内で投資しない!所得税などの優遇より、村上ファンド含め、ほとんどが海外から日本株を投資する!外人買いは実質日本人富裕層の買いがかなりの割合と認識してください!黒い目の外人には我々と同じマインドです。^_^