M&A関連が株価暴落中!何が起こっているのかプロに聞いてみた

名無しさん

不動産価格は客観的に価格が決まりますが、未上場企業の価値に関しては正解がないので利益相反が起きます。企業価値の算出方法は多数あり、簿価純資産法で算出するか、マルチプルで算出するか、売り手と買い手のどちらの立場に立つかで算出される金額の桁が変わってきます。従って利益相反という議論が出るのです。世界に目を向ければ、MAでこのような仲介モデルをしているのは日本だけで、MA先進国の米国では売り手は売り手、買い手は買い手につくというFAでやっています。従って、近い将来、MA会社が仲介でやっていくことは難しくなると思います。

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名無しさん

MAセンターなんかは銀行や証券会社との提携が拡大しているし、その金融機関は既存ビジネスが金融庁の規制強化から利益率が大きく下がっているためMA含めソリューションビジネスに舵を切らざるを得ない状況。また、コロナが長引いても買い手がいなくなるというのは基本的になく、むしろある程度の企業が身売りを決断することによって優良売り玉が増加しMAも増えるイメージ。

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名無しさん

これは良動画

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名無しさん

このシリーズは面白いですね~
買い時さんのまとめが助かります。

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名無しさん

不動産も両手当たり前だから大丈夫な印象

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名無しさん

法律的には問題なさそうですが、不動産の両手も規制すれば不正が起きにくいのにと思ったことがあります。

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名無しさん

非常に参考になります。M&Aマーケットは大きい。日本の構造的問題を解決する有望な会社ですね。

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名無しさん

詳しくない業界なので興味深かったです。機会損失しないように自分でも調べてみようと思います。

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名無しさん

ちょうど知りたかったことが全部この動画にありました。

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名無しさん

以前テレビでM&Aセンターの社長がコロナで案件が激増してると言ってました。直近の決算でも受注は伸びてたように思います。
まさか政治リスクが降ってくるとは😭

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名無しさん

僕はM&A業界とお仕事することがあります。僕的に業界の印象を書いておきます。
M&Aマーケットとしては、将来性有望だと思います。中小零細企業では、経営者、技術者ともに高齢化していて、経営、技術、ノウハウ、顧客を継承する後継者が不足している思います。他方、その中小企業に重要な技術やノウハウが蓄積されていて、大手製造業のサプライチェーンで大きな役割をになっていることがあります。そのような中小企業が後継者不足のためになくなってしまうと、技術やノウハウが途切れてしまい、日本のものづくりが支えられなくなるという危機感があります。ですので、後継者がある別の企業に買収してもらい技術やノウハウを継承する必要が生じます。その意味で、この業界のマーケットは今後も拡大すると思われます。
M&A仲介会社の競争相手について。この業界は日本M&Aセンターのような独立系の仲介会社を中心として発展してきたと思います。最近の僕の印象では、銀行・信託銀行系の仲介会社が攻勢をかけているように感じます。銀行・信託銀行系の仲介会社は安価な仲介料を武器にして、存在感を示しつつあると感じます。独立系の仲介会社にとっては、要注意な存在だと思います。
一個人の印象なので、間違っている点もあるかもしれません。その点はご容赦をお願いします。

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