Twitterは株価が下がる恐れも想像できたことなのに、それでも正義のためにアカウント追放をしたわけで、会社として意志を通して素晴らしかった。これは「表現の自由」などと言うものではなかったから(自由とは何をしてもいいことではない)。
ドイツのメルケルさんも言ってたように、こういう企業が実害を受けることもあるし、企業ではなく法律をきちんと作って、ドイツのように国が無法な情報拡散や悪意のある偽情報などを取り締まるようにした方が良いですね。メルケルさんはアカウントを永久凍結したTwitterやFBなどを批判したのではなく、国が法律で取り締まるべきだと、規制の方法に警鐘を鳴らしました。そのようにすれば今回のTwitter社のように、企業が被害を受けることもなかったでしょう。今回の英断は勇気ある決断でしたので応援したいです。