トレード勝率が上がったエントリー手法・ルールをご紹介！

エントリー手法

ダラダラと前置きをしても仕方がないので早速ですがエントリー手法を紹介したいと思います。そのエントリー手法とは！？20日移動平均線に実体が絡んでいる時以外エントリーをしないです。めっちゃ簡単ですよね＾＾もう少し細かく書くと「4時間足チャート、1時間足チャートの20日移動平均線に実体が絡んでいる時以外はエントリーをしない」です。

僕はこのルール作りをする前は、エントリールールは特に設けていませんでした。エントリーのルールを設けていない＝いつでもどこでもエントリーをしちゃう・出来ちゃうある意味無双野郎だったと思います。が、勝率はあまり良くなかった事を振り返り、このままではダメだと思い作ったルールを今も尚守っていると、それだけっちゃそれだけです(^-^;)

20日移動平均線

移動平均線の解説は次の機会にしたいと思いますが、移動平均線と言うと誰もが知るインジゲータ―の一つだと思います。日本株の世界では「5日、25日、75日」を短期・中期・長期で使う人が多いと思いますが、僕は短期移動平均線を20日に設定をしています。何故に20日なのか！？理由①「見ていたYoutuberの人が20日だったから」理由②「わりとしっくり来るから」と使い始めた理由はこんな感じですが、今現在は最も信頼を置いているインジゲータ―と言っても過言ではありません。人気インジゲータ―のボリンジャーバンドの中に入ってる平均線も確か20日だったと思いますし＾＾ま、本当にメジャーですよね。20日移動平均線って。

チャートで見てみよう

ここ最近のチャートを画像にして、20日移動平均線が絡んでいるところに赤丸を付けてみましたのでご覧下さい

2022年6月末～8月末のゴールド4時間足チャート

2022年6月末～8月末のドル円4時間足チャート

2022年6月末～8月末のユーロドル4時間足チャート

4時間足にしろ、1時間足にしろ、日足にしても15分足にしてもチャートと言うのは何故か20日移動平均線に寄って来る習性があります。移動平均線に寄って来ては離れ、離れては寄ってチャートを作って行きます。この習性を利用しているだけと言ったらだけなんですが(^-^;)

僕は4時間足の20日移動平均線をかなり注視をしていますが、たまに見逃してしまったり、一瞬だけタッチをして返って行ったりしてしまう事もしばし。4時間足で見逃してしまった場合に関しては、時間足を一つ落として1時間足の20日移動平均線に寄って来たところを狙い撃ちしていると言った感じです。

何度も申しあげますが、そんなに難しい話じゃないですよね＾＾

エントリールールを作ってみよう

僕はたまたた「20日移動平均線に絡んで来たところ」をエントリーポイントとしてエントリールールにしていますが、このエントリールールに関しては本当に人それぞれです。例えばボリンジャーバンドを活用してエントリールールを作るも良し、MACDのようなオシレーターを使って作るも良し。むやみやたらとエントリーを仕掛けても勝率は恐らく上がりません。ならば、自分自身でエントリールールを作り、後はそのルールに従う。それ以外はエントリーをしないようにしたら勝率はきっと上がると思います。

まとめ

エントリールールも言わばマイルールの一つです。トレード実績があり尚且つ実績が継続をしている方ならばルールを作る必要性はきっと無いと思います。しかし、9割は勝ち続ける事が出来ないと言われている投資の世界ですからトレード実績が無い方が大半と正直思います。もしアナタがトレード実績もマイルールもないと言うのであれば、騙されたと思ってマイルールを作ってみて下さい。その自身で作ったマイルール・エントリールールを守って下さい。そうしたら結果は少しずつついて来ると思います。

良いトレードが出来るようにお互いに頑張りましょう＾＾

記事終わり

当記事をご覧頂きましてありがとうございます。僕が良いなと思った手法はどんどんと記事にして行きたいと思っています。これも僕自身のアウトプットに繋がりますし、その手法を気に入ってくれた且つ結果が出たなんて言ったら僕としても嬉しいですし＾＾僕個人的にももっともっと勉強をして皆さまもお役に立てるように努力致しますので、今後とも当サイトをよろしくお願い致します。