ゴールドマン3200人規模削減へ 米欧拠点、投資銀が苦境
【ニューヨーク=斉藤雄太】米金融大手ゴールドマン・サックスは今週中に大規模な人員削減に着手する。最大で全社員のおよそ6%にあたる3200人規模になり、米欧を中心にグローバルの拠点が対象になる。主力の投資銀行業務を中心に厳しい収益環境が続くなか、ここ数年で急増した人員を減らして経費効率の改善をめざす。
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— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 11, 2023
SNSの反応
いよいよリセッションか
業態的にもっと減らすだろうな。
こういう事が出来る国は凄い。
人員削減の波
米国の景気悪いニュース
個人的なのコメント
フェイスブックのメタは1万1千人、アマゾンは1万人の人員削減を行った事は記憶に新しい中でのゴールドマン・サックスの人員削減。ナスダック100、SP500、ダウ平均もアップトレンドになる気配も感じない。世界銀行は世界的なリセッションを警告。実はSP500のチャートでも大きなダウントレンドのサインが入っています。サインミスとなって逆トレンドになって行く事もしばしあるので一概には言い切れませんが、もしかするともしかするのかも。相場を見ながら判断していきたいと思いますが、念頭に入れておいても良いニュースなのかもと思いました。