【分析】レイ・ダリオ氏、投資で最悪の間違いは何かを語る

レイ・ダリオ氏、投資で最悪の間違いは何かを語る

これは確かウォーレン・バフェット氏が言っていたことだと思うが、多くの人々は1ドルのりんごが2ドルになれば割高になったと考えるが、1ドルの株式が2ドルになれば買いたいと思い始める。

この冗談には多くの真理が含まれている。投資家もスーパーで野菜や果物を買う人の心理で投資に向き合うべきなのである。投資とは同じものを安く買って高く売ることである。高いものを買っても良いことなどない。

1ドルのものが2ドルになったならば、他の条件が同じならば、それは単に割高になったのである。

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レイ・ダリオ

レイ・ダリオ(Ray Dalio、1949年8月8日)はアメリカ合衆国の投資家・ヘッジファンドマネージャーである。1971年にヘッジファンドのブリッジウォーター・アソシエイツをニューヨークで創業し、2013年には世界最大のヘッジファンドとなった。同ヘッジファンドは2021年現在で1000億ドル以上の運用資産を有する。 リスクパリティ・為替オーバーレイ・ポータブルアルファ・グローバルインフレ連動債運用など、資産運用における革新的手法の提唱者である。

引用:Wikipedia

SNSの反応


まぁ、そらそうだ

個人的なのコメント

一時前に彼が「紙幣はゴミになる」と発言をした事を記憶しています。そう、一般人の一歩も二歩も進んだ考えを持っている世界的に有名な投資家レイ・ダリオさんが、「投資で最悪の間違いは何かを」語りました。僕も拝読をさせて頂きました。僕の学が無いのが原因なのか、まぁまぁ普通の事を言っているようにも思えました。しかし、この記事の中のウォーレン・バフェット氏が言った言葉は投資家、トレーダーの意思の中の矛盾点を言語化していてすっきりとするような内容だったので記事にしてみました。お暇なときに読んで頂けたらなと思います。

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