【国外】FRB、金利の据え置き予想が大半

FRB、金利据え置きの見通し-もう1回の利上げバイアスは維持か

ブルームバーグの記事によると、、米金融当局は20日、今年2回目となる金利据え置きを決める見通しだ。インフレ鈍化傾向を受けたものだが、11月にも追加利上げを行う選択肢は残すと見込まれる。

連邦公開市場委員会(FOMC)は同日までの2日間の会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%と、22年ぶりの高水準に据え置く決定を下すと予想される。

米東部時間20日午後2時(日本時間21日午前3時)にFOMC声明と当局者による最新の四半期経済予測が公表され、2時半からパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見する。

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FRB(連邦準備制度)

連邦準備制度(れんぽうじゅんびせいど、英語: Federal Reserve System, FRS)は、アメリカ合衆国の中央銀行制度である。ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board, FRB)が、全国の主要都市に散在する連邦準備銀行(Federal Reserve Bank, FRB)を統括する。連邦準備制度理事会は連邦議会の下にある政府機関であるが、予算の割当や人事の干渉を受けない。各連邦準備銀行は株式を発行する法人(body corporate)である。

引用:Wikipedia

SNSの反応


9月会合は金利据え置きが濃厚だと思うので、FRBが追加利上げを示唆するかに注目です


追加利上げ無しならドル円の上振れに修正

個人的なのコメント

市場関係者やファンダメンタルズを得意とするトレーダーや投資家の中でも、FRB政策会議の行く末は「政策金利の据え置き」予想が大半。サプライズ的な発表がない限りはドル高方向かなと予想をしていますが、兎にも角にもFRBの政策結果には注視して行きたいところ。と書きながらパウエルさんの発言のときには間違いなく寝てますが…(^-^;)

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