緩和的な金融環境は当面継続、国債買い入れはいずれ減額へ | ネット「うん知ってた」
ブルームバーグの記事によると、日本銀行の植田和男総裁は19日、日銀による国債買い入れは継続されると指摘し、緩和的な金融環境が当面続くとの見通しをあらためて示した。植田総裁はワシントンのピーターソン国際経済研究所で講演。日銀は将来のどこかの時点で国債買い入れ額を減らすと述べながらも、3月の金融政策決定会合では国債市場への介入を完全にやめるのは「危険」と判断したと説明した。 来週開催される日銀の金融政策決定会合の終了後には、政策決定に加え、展望リポートも公表される。日銀は3月会合で17年ぶりの利上げを決め、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の廃止も決定した。
ブルームバーグのポスト
緩和的な金融環境は当面継続、国債買い入れはいずれ減額へ-日銀総裁 https://t.co/4NYq5HQhjZ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 20, 2024
ブルームバーグとは?
ブルームバーグ(Bloomberg L.P.)は、経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社。本社はニューヨークにある。ソロモン・ブラザーズの元幹部で、後に第108代ニューヨーク市長となったマイケル・ブルームバーグ(以下「マイケル」)によって設立された。当初は債券取引の情報を専用端末に配信するサービスを提供していたが、その後、通信社をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などメディア事業を展開。世界に185の拠点を持ち、社員数は約1万5500人。東京支局でも社員約600名を抱えて、事業を展開している。
SNSの反応
記者会見で「追加利上げ」を示唆という記事もあるが。。来週以降、ちょい出しリークがあるかどうかに注目。
チャレンジング総裁。動き出しましたね
170円確定です
こりゃ無限円安ですねー。
もう止まらないなこれ
わたし達は給料上がらない、1日でも早く物価を下げてください
うん知ってた
今更
個人的なのコメント
今回も色んな批判コメントがありましたが、為替のことだけの事を考えるとそういう意見にもなるのかなと思いますが、経済的な目線だとデフレからの脱却、そして出口間近・もしくは出口を抜けたか!?と言う慎重なときでもあるので為替・為替だけではなく日本のCPIなどにも目を向けると、もう少し違った意見になるんじゃないかな~って思いました(^-^;)インフレ、デフレ諸々の観点から言うと僕は植田総裁を支持したいなと。偉そうな事書いてすません。