【海外】中国軍、また台湾を威嚇。

台湾軍、警戒態勢を強化 中国が艦船90隻を訓練に投入か

ロイターの記事によると、[台北 9日 ロイター] – 台湾軍は9日、中国が7つ航空予備区域を設置し、海軍艦隊と沿岸警備隊の船舶を台湾周辺海域に派遣したことを受け、緊急対応センターを設置し、警戒態勢を強めたと明らかにした。台湾の安全保障関係者がロイターに語ったところによると、中国は現在、台湾や日本列島南部の近海、東シナ海、南シナ海に海軍と海警局の船舶を90隻近く派遣している。うち約3分の2が海軍の艦船という。中国国防省は現時点でコメントの要請に応じていない。

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ロイターのポスト

台湾有事とは?

台湾有事(たいわんゆうじ)とは、台湾島およびその周辺地域(台湾地区)における有事である。単に「台湾有事」と言った場合は、特に、中国人民解放軍による中華民国への軍事侵攻を想定した緊急事態のことを指すことが多い。中国共産党は「一つの中国」と主張して台湾を「不可分のひとつ」「核心的利益」としており、台湾独立派に対する「非平和的手段」、つまり直接的軍事行動を国内的に合法化した反分裂国家法を2005年に成立させた。台湾が防衛のために米国からイージス艦やF-16シリーズ戦闘機を購入することに、同党は激しく反対している。

引用:Wikipedia

SNSの反応


台湾有事が発生する段階、今週中に対応しとき。

個人的なのコメント

SNS上でのコメントや引用はあまりありませんでしたが、やはりこの台湾の問題はウォッチしていかなきゃだと私個人的に思ってしまいます。ロシアがウクライナに攻撃を仕掛けた事もしかり、何が起きるかわからないのが昨今の世界情勢です。亡くなった安部元総理が常々「台湾有事は日本有事」と仰ってました。日本有事でもあるからこそ、今後ともウォッチしていきたいと思います。

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